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支援部門 DAY 3 / 6月18日(木)

「取り残さない中小企業DX支援」は、こうして社会実装された。 〜地域金融機関と創る、中小企業DXの新常識〜

株式会社NTT DXパートナー
CASE OVERVIEW

事例概要

中小企業庁「100億宣言」と金融庁「地域金融力強化プラン」が示す通り、地域経済再生には中小企業の稼ぐ力強化と地域金融機関による本業支援・DX支援の深化が不可欠です。しかし「1対1の伴走」は届かず、「1対nのセミナー」は企業変革の行動変容に至らず、多くの中小企業が支援の空白地帯に取り残されています。

本プロジェクトは、地域金融機関を地域のハブに変えるDX支援プラットフォーム「DXSTAR for Bank」を提供し、リアル、デジタル、人を一体化し、経営者同士が学び合う「1対N×N対N」の共創コミュニティを社会実装した点が独自性です。

2025年10月、千葉興業銀行との地域共創コミュニティ「ちばCoラボ」を社会実装。3名の運営チームで、半年間に延べ300名超との接点を創出し、経営者主導で3つのコミュニティが自発的に発足しました。北海道経産局事業でも参加全7団体がDX認定を同時取得し、計5,000万円規模のIT投資を実現しました。

本モデルは専門人材を持たない金融機関でも導入できる「地域DX支援の標準解」として設計され、千葉での実証を起点に全国20行庫超の地域金融機関で導入・検討が進んでいます。「1対1」から「1対N×N対N」への構造転換により、一行あたりの支援対象を数十社から数万社規模へ飛躍的に拡張します。地域金融機関を「貸す・借りる」関係から「経営に深く伴走する地域のパートナー」へと進化させ、「取り残さない中小企業DX支援」を日本の新しい当たり前にすることが、本プロジェクトの目指す未来像です。

登壇者

徳嶺 あかり
徳嶺 あかり
株式会社NTT DXパートナー
プロダクトマネージャー
学生時代よりスタートアップコミュニティに関わりオーガナイザーを務める。沖縄のIT企業・フリーランスを経て、JICAベトナム農業実証事業やハノイのAIスタートアップでグローバルなプロダクト開発に携わる。2024年よりNTT DXパートナーにて「DXSTAR for Bank」の事業・プロダクト開発を牽引。千葉興業銀行との共創コミュニティ「ちばCoラボ」など地域金融機関を起点とするコミュニティ立ち上げにも従事。
平塚 信行
平塚 信行
株式会社NTT DXパートナー
CSO 地域企業支援事業部長
富士通、パナソニック、NEC、建設資材商社など複数企業でDX推進に従事。製造業向けソリューション事業から顧客DX伴走支援組織の立ち上げ、業界向けプラットフォーム開発、DX戦略コンサルティングまで幅広く経験。中堅企業においてデジタルプラットフォームの新規事業開発を事業責任者としてリード。2023年より現職。

次は、サミット&アワード。

株式会社NTT DXパートナー は、186件から選ばれた24社のひとつです。実践者が集まるサミット&アワードを 7/22・23 に開催します。各部門のパネルディスカッションやラウンドテーブルで、現場のDX推進に触れられます。TODAホール(京橋)。

サミット&アワードを見る

公開プレゼンテーション審査は終了しました。