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支援部門 DAY 3 / 6月18日(木)

個社のDXから地域のDXへ ― 北九州地域DX共創モデルの構築

公益財団法人北九州産業学術推進機構
CASE OVERVIEW

事例概要

北九州市およびFAISでは、デジタル相談窓口、DX推進プラットフォーム、ロボット・DX推進センター、各種補助制度等を通じて、地域企業の個社DXを伴走支援してきました。その結果、先進事例が生まれる一方、個社単独では課題整理や投資判断、人材確保が難しく、取組企業と未着手企業が二極化する構造的課題が見えてきました。

FAISは令和6年度から「地域DX共創事業(DX LAB KTQ)」を開始しました。地域企業同士が互いの課題や実践知を持ち寄り、個社のDXを地域の共創へつなげる支援モデルです。

令和7年度は、多様な業種を対象に、DX先進事例の共有、共創主体者の発掘、コミュニティ形成、活動の発信までを一体で進め、資金支援にとどまらない地域DX共創モデルへ発展させました。

本プロジェクトは、個社支援の充実、面的支援の展開、将来に向けた地域DX推進の目指す姿とセクター毎の役割整理までをつなぐ取り組みです。支援機関がファシリテーターとして関係性を編み直し、地域内でデジタル価値が循環するエコシステム形成を目指しています。

登壇者

糸川 郁己
糸川 郁己
公益財団法人北九州産業学術推進機構
ロボット・DX推進センター マネージャー
2014年より北九州市の政策連携団体に所属し、産学官民金連携によるデジタル技術を用いた新規事業創出プラットフォームの構築に取り組む。 2018年の団体統合により現職。2020年、北九州デジタル化サポートセンター(現:北九州市デジタル相談窓口)の立ち上げを担当。同年の北九州市DX推進プラットフォームの設立から事務局を担当。 2024年より個社支援を越え、地域全体のDX推進を企図した地域DX共創事業「DX LAB KTQ」を企画・推進している。

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